午前7時3分の物語―フェリシモ文学賞
2005年6月12日
フェリシモという通信販売の会社が毎年、原稿用紙5枚程度の
掌編小説を募集する「フェリシモ文学賞」の優秀作品集なん
ですが、毎年ごとにテーマがあって、この本の時は「午前7時
3分の物語」。
7:03にして「なおみ」と読ませて、登場人物に仕立てたり、
テレビでの中の時刻を7:03にしてみたり、小説に出てくる本の
タイトルにしてみたり……39編ほどの作品が入ってるんですが、
まさに十人十色で、いろんな解釈があるなぁ、と感心しながら
読んでます。
掌編小説を募集する「フェリシモ文学賞」の優秀作品集なん
ですが、毎年ごとにテーマがあって、この本の時は「午前7時
3分の物語」。
7:03にして「なおみ」と読ませて、登場人物に仕立てたり、
テレビでの中の時刻を7:03にしてみたり、小説に出てくる本の
タイトルにしてみたり……39編ほどの作品が入ってるんですが、
まさに十人十色で、いろんな解釈があるなぁ、と感心しながら
読んでます。
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