合併球団の選手会長は涙を浮かべ… [日刊スポーツ]

09月23日付 日刊スポーツの報道「合併球団の選手会長は涙を浮かべ…」へのコメント：

大阪近鉄バファローズの選手会長・礒部さん。
昔の記事などによれば、ドラフトで指名された時はオリックス志望だった
らしく、それを佐々木監督（当時）がヘリコプターで三菱重工広島まで飛ばして
説得して入団されたとか？

それから8年後。
近鉄がそのオリックスとの吸収合併、まさか礒部さん自身が、バファローズに
ある“決断”（？）をくだす立場になろうとは、余りの運命の皮肉さに何とも
言えないものがあります。

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今日、早朝番組で、大阪近鉄のコーナーが少しありました。
今までの歴史をザーッと振り返る場面もありましたが、今の監督さんが
「胸を張って戦ってこい。今いる選手の背番号は全部、
近鉄の永久欠番だ（以上、要約）」みたいなことをおっしゃったそうで、
たしかにそうだと思いつつ、なかなかいいこと言う監督さんだなぁ、と思いました。

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でも近鉄もそうですが、オリックスも阪急ブレーブスからの歴史を“抹殺”するわけで。
しかし近鉄とオリックスのフロントが合併したら、今までの選手に対する言動や
行動などを見ている限り、“金メダル級の最悪なフロント”の
出来上がり銀メダルはダイエー＜おいのように思わないでもないですが（汗）。